約 967,255 件
https://w.atwiki.jp/precureomocha/pages/20.html
玩具連動アイテム キュアラビーズ 玩具 商品名 発売日 価格 ドキドキ変身!ラブリーコミューン 2013年2月2日 3,990円(税込) ラブリーインカム 2013年3月23日 4,180円(税込) おせわしてきゅぴ!ちゅぱちゅぱアイちゃん 2013年3月23日 6,270円(税込) プリキュアケータイ プリートフォン ドキドキプラス 2013年3月30日 4,400円(税込) ラブハートアロー 2013年4月20日 4,935円(税込) ラブアイズパレット 2013年7月13日 3,990円(税込) ラブキッスルージュ 2013年7月13日 3,675円(税込) ラブリーインカムプラス 2013年8月31日 4,180円(税込) マジカルラブリーパッド 2013年9月14日 オープン価格 マジカルラブリーハープ 2013年11月16日 オープン価格
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1699.html
140文字SS:プリキュア&プリキュア【14】 1.トロプリ小咄 過去を振り返って...私用で変身/かおす 「ねーねー、私事で変身したのって私たちが初めてかなー?」 「あすか先輩を追っかけたときだっけー」 「一人だけ知ってる。伝説のプリキュア」 「あー、あの青いコでしょー」 「えりかさんね」 「お部屋のお掃除に使おうとしただけじゃん」 「いまだにいわれてるですう」 2.トロプリ小咄 ゆくプリキュア・来るプリキュア/かおす 「構図とか作画がいいのが続くとそろそろ終わりなのかな−って気がしちゃうね−」 「脚本もいい。と思う」 「次のタイトルもでたしね」 「どんなコ達だろう...」 「ワイナリーショップね!」 「ローラ、お酒はないよ-。たぶん」 「田植えのプリキュア」 「それもないんじゃないかなー」 3.はぐっと小咄 冬野菜のおいしい季節なのです!/かおす 「ルールー!このあたりはお野菜の路上販売所が多いのです!」 「大根、白菜、キャベツ、小松菜…何でこんなにおいしそうなのでしょう?」 「キラキラしているのです!」 「お野菜にもキラキラルが…信じられません」 「次のプリキュアはお野菜作りからに違いありません!」 「…どうでしょう?」 4.すたプリ小咄 いんちき/かおす 「ネタに困った時のキャラ当てクイズルン! コレは誰でしょう?」 「こういう時に黙っているというのは-?」 「すまぷりのやよいルン?」 「……」 「MHのひかりルン!」 「……」 「トロぷりのみのりんルン?」 「……」 「さて、果たして正解はー?」 あの… 「Ai、出てきちゃダメルン」 5.トロプリ小咄 マリンビートダイナミック特盛り/かおす 「年末といえば大掃除だねー」 「ここは、先輩にならって変身ね♪」 「ちょっと、アレはマズいんじゃないかな?」 「そのネタは二度目だから却下よ 次期女王として認められないわ」 「でも、今度の水芸は効果的かも」 「水芸じゃないでしょ」 「ひどい言いようだな」 「じゅげむじゅ..」 「それー?」 6.トロプリ小咄 ちょっとバリバリ/かおす 「まなつの応援衣装のツメいり、長ランにしないのー?」 「さんご? ちょーらんってー?」 「丈の長い、すそがヒザやスネくらいまである。昔、一部の生徒のステータス」 「不良だろ 昔の言葉の」 「へー、かっこいーじゃない」 「そー? もっとバリバリー?」 「…それ、いいたかったんだ^^」 7.はぐっと小咄 メリークリスマス!/かおす 「今日はプリキュアからみんなにクリスマスを配る日なのです!」 「えみる、Xマスは配らなくてもやって来ます」 めりくりー 「トラウムのトナカイが..」 「私たちも来たよー!」 「ひかるさん」 「あたしたちもー!」 「まほプリチームも」 「全チームを呼びたいですね」 「来てるのです!」 8.はぐっと小咄 次に来るプリキュア..2でしょうか/かおす 「プリキュアには食いしん坊さんが多いのです!」 「お菓子の奏、いちか」 「ほかには?」 「ご飯のプリキュア」 「ゆーこですね」 「はな、ひかり…」 「たこ焼きですね」 「パンならパンパかパンの..」 「咲先輩!」 「これだけでも歴史の集大成...」 「キャラが発表されるまでが旬なのです」 9.すたプリ小咄+5からのぞみ特出 括弧がないとカッコつかないねー/かおす ひかるー、「 っているルン? はいー? 「」ルン 字数圧迫するルン 140字しかないのに非効率的ルン お、お約束だからねー 宣言してしまいましょう。来年から、ウチでは扱っておりません そーしよーかー あ、5ののぞみルン♪ けってーい! なんとかなるなるー!♡ そーかなー? うそにゃ 10.ハグプリ小咄 ついに来た次のビジュアル/かおす 「ついにビジュアルが公開されたのです!」 「予告を見ただけでお腹が空きました」 「ねー、あの怪盗って素顔はメガネっ子かなー」 「さあや、先取りはNGなのです」 「小さいのがいっぱいいるねー」 「みとめーるっていいそうだねー」 「ほお、新しいヒープリかね?」 「おっさん、ぷりきゅあや!」
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1727.html
140文字SS:プリキュア&プリキュア【16】 1.ふたりは♡プリキュアでつぶやき 平和への祈り/かおす 「ねえ,ほのかのおばあちゃんは戦争のお話ししてくれたよね」 「なあになぎさ いきなり」 「デパプリのゆいのおばあちゃんはさー」 「いわゆる、戦争を知らない子ども達よね」 「人間界の20年て大きいんですね」 「ひかり...」 「戦争なんてない方がいいのにー」 「ない方がいいわよね...」 「はい…」 2.スタプリでデパプリの話題 でたらめたらのめ/かおす 「タラの芽って何ルン」 「何でそんなの知ってるのー」 「こないだのデパプリでいってたるん」 「タラコの卵だよー」 「うそルン」 山菜のひとつです。フキノトウ、ツクシ、菜の花など春ならではの食材です 「ゼンマイもだよねー」 「…チョロQルン?」 「だねー」 違います 3.スタプリ小咄 水団(すいとん)/かおす 「すいとんって何ルン?」 「水牛の…」 「またこのネタルン?」 水に隠れる忍者のワザです 「それは水遁の術でプルンス」 「一気に落ちになっちゃったねー」 「横取りルン」 ぶんどるー 「ひどいにゃ」 4.ハグっと次シリーズ企画談義 眠いプリキュア/かおす 「子育てとか おいしい とか大好き とか、身近なテーマはいいですね。わかりやすいです」 「となると、次は…寝るプリキュアなのです!」 「地味ですね」 「スマホをいじるプリキュア」 「絵づらが悪いです」 「笑うプリキュア」 「スマプリがいます」 「キュア椰子の木!」 「だめです」 5.春のSS祭り2022旧お題「やる気」または「人魚」3:プリキュア5でお題に割り込みー/かおす 「とゆーわけでー、私たちもー」 「のぞみは何でもやりたがるねー」 「やる気いっぱいですもんねー」 「それはいいけど、人魚はどうするの?」 「こまち、難破船の小説に出したらどう?」 「難破船じゃなくて海賊ミル」 「そーだっけー?」 「よそのチームの話題なのにココ..」 「困ったもんナッツ」 6.春のSS祭り2022旧お題「やる気」または「人魚」4:まほプリチーム あってもなくてもやる気はやる気/かおす 春のSS祭り旧お題(笑) 「さあみらい、私たちも行くわよ」 「えー、だってトロプリチームの話題でしょ?」 「やる気さえあれば何でもできるわよ」 「何でもなれる! だねー^^」 「それは別ね」 「何でも慣れちゃうよねー」 「....やる気ないわね」 「あれ? お魚入ってないよー」 「人魚だってば」 7.ハグぷりで雑談 昭和の言葉/かおす 「デパプリ小咄の作りやすさは何なのでしょう?」 「ルールーもそう思いますか?」 「やはり、マリちゃんの存在が大きいかと」 「オネエキャラは偉大なのです!」 「…今はおかまとはいわないのですね」 「その知識は、お父さんのせいですか」 「おそらく…」 8.スタプリ小咄 死語並のネタ/かおす 「剣呑な時代だから、せめて明るく過ごしたいルン」 「小咄でもする-?」 「ひかる、いつもやってるルン」 「ここに割り箸があるんだけどー」 「箸が転げて、一体何がおかしいでプルンス?」 「えー? おもしろいよねー」 「そ、そうルン?」 「ちゆちゃん呼んでこないとダメだねー^^」 9.スタプリ小咄 ほんとにおはしを転がしてみせるなんて/かおす 「箸が転げてもおかしい年頃って、ほんとルン?」 「聞かなくなったねー」 「ヒープリからちゆちーを呼んできたでプルンス」 「こんにちわ 何の用かしら」 「えっとー」 ころ 「なに?」 「だめルン」 「だめだねー」 「ぷ くっくっく」 「あ、あたったようでプルンス」 10.スタプリだよー! エイプリルフールンルン!/かおす 「今年のプリキュア卓上カレンダーはよくできてるルン」 「そー?」 「なんと12枚で全プリキュアがいるルン」 「そーなんだー」 「でも5月がひどいルン カッパードにガルオーガ、ダルイゼンにグアイワル、マッチョと細マッチョばっかりルン」 「えー? まじー?」 「ラブゥまでいるルン」 「うそにゃ」
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1386.html
プリキュア ドリームスターズ Ver.0.9 -Quartet Branche- 狛犬 「おぉ…」 グレルが思わず声を上げる。エンエンも、首が痛くなるのではないかと思われるほど見上げていた。 近所の神社に立っている桜の木。一足早く花をつけている。 「あの花も頑張ってるんだね」 口の悪いグレルも頷いた。エンエンもうれしそうだった。 「でも、あゆみ、先にお花見しちゃっていいのか? みんなで見るんだろ?」 「大丈夫だよ。ほのかさんたちも下見してるんだし」 「そうか。でもこれくらいにしておこうぜ」 「みんなと一緒がいいよね」 あゆみは小さく笑った。グレルとエンエンがこんなに義理堅いとは。それだけ、プリキュアや妖精たちに会えるのが楽しみだということだろうか。 「じゃ、帰ろうか」 「おう。 …?」 一緒に歩きだしたが、グレルは時折、後ろを振り向いた。 「どうしたの、グレル」 エンエンが言う。グレルが首をかしげているので、エンエンも後ろを振り向いた。別に変なものはない。狛犬がいるだけだ。 「なんか気配がするんだよな…」 「なぁに、グレルはお侍さんになったの?」 「なぁ、あゆみ。 狛犬って黒いのもいるのか?」 「うーん、石の種類に寄るんじゃないかな。大体は灰色だと思うけど、黒いのもあったりするかも」 「そうか…」 「地面に置いてあったりする?」 エンエンも狛犬が気になるらしい。 「どうだろう。普通は台の上にいると思うよ」 「ふぅん…」 「動いたりするか?」 「まさか、石の彫刻だよ」 「でもさ」 一体、どうしたというのだ。あゆみは振り返った。 「…」 グレルとエンエンが言ったとおりだ。 黒光りする狛犬が地面の上にチョコンと座っている。 「なんだろう…」 〈キュアエコーだな〉 あゆみは伸ばしかけた手を止めた。グレルが腰の剣を抜く。エンエンも身構えた。 「あなたは」 〈烏天狗様の命令で、お前をさらいにきた〉 体を起こす あゆみ。この狛犬は一体、何を言っている? いや、これはきっと狛犬ではない。 〈烏天狗様は、白いプリキュアをコレクションしている。 キュアホワイト、キュアイーグレットはゲットした。次はお前だ〉 「なんですって?!」 〈来てもらうぞ!〉 黄狗が口を開ける。 〈アーッ!〉 猛烈な風が起こった。胸元のリボンが暴れる。 「グレル! エンエン!」 「あゆみ!」 「あゆみちゃん!」 三人を手をつないだ。 〈あゆみ!〉 「フーちゃん、お願い!」 三角形の中心で光が破裂する。 淡いクリーム色のツインテール、白いドレス。キュアエコーだ。 〈え?! 変身できるなんて聞いてないぞ!!〉 「ホワイトとイーグレットを返して!」 強い風に腕で顔をかばいながらキュアエコーは叫んだ。 〈やなこった! あ、痛!〉 エンエンが投げた石が当たり、黄狗は情けない声を上げた。 「エコー、こいつ、弱っちぃぞ。やっちまえ!」 キュアエコーは、両足に力を入れた。 「プリキュア ハートフル・エコー!」 真っ直ぐに天に届く光が嵐を止めた。 〈えっ? えぇっ?!〉 黄狗はさらにうろたえている。 「さぁ、ホワイトとイーグレットを――」 〈おぼえてろー!〉 黄狗は小走りになったかと思うとやがて土煙を上げて走り去った。 「逃げるな!」 「逃げ足早いね…」 なんだったんだ、と思う。 「エコー、あいつ、プリキュアをコレクションしてるって」 我に返る。あれは確かにそう言っていた。 「助けに行こうよ!」 キュアエコーが頷く。 「その前に。 奏ちゃんに連絡してみる」 コレクションの対象は「白いプリキュア」らしい。キュアホワイトとキュアイーグレットはすでに「烏天狗」の手に落ちている。 もう一人の「白いプリキュア」、キュアリズムのことが心配だった。 プリキュア ドリームスターズ Ver.0.9 -Quartet Branche- 奏へ
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1456.html
Soliste Echo -プリキュア スーパースターズ Ver.1.1- 予感 「…」 一瞬、口を尖らせかけた あゆみに、エンエンが首を傾げた。 「どうした」 グレルがあゆみの勉強机から見上げながら言う。 「ほのかちゃんも出ない」 「なーにやってんだ、あいつら」 腕を組んだグレルが小さな指をパタパタさせている。どこでそういうポーズを覚えたのだ、とあゆみは思った。 春が近い。恒例の、プリキュア花見大会の計画も始まっているはずだ。学校の友人から穴場を教えてもらったので、そこを提案してみようと思って美墨なぎさに電話をかけてみたが通じない。最初にかけたときは夕方だったから、夜を待ってもう一度かけてみたが同じだった。そして、雪城ほのかも出ない。ラクロス部は練習が夜にかかることもあるかもしれないが、科学部はそんなことなさそうな気がする。九条ひかりは就寝が早い、と聞いたことがあるので、おそるおそるかけてみたが、やはり出なかった。 「みんな、忙しいのかな」 「お花見より大事な用事なんかないだろ!」 エンエンの言うことが気になる。たまたま三人とも忙しかった…。学年末で、試験もあるだろうし――それはあゆみも同じだが――暇を持て余している、ということはないだろうが、それは電話に出る暇も、コールバックする余裕もない、というほどのものだろうか。 「あゆみ、どうすんだ」 「明日、もう一回、電話してみる。もうこんな時間だし」 「早く決めてもらわないと困るぞ。俺だって忙しいんだ」 「何に?」 あゆみとエンエンの声が揃うと、グレルは悔しそうな顔でそっぽを向いた。あゆみとエンエンが顔を見合わせて笑う。 「明日まで待っててくれる?」 「しょうがねぇな。俺はもう寝るぞ」 「うん。おやすみなさい」 あゆみはスマートホンを置いた。 「あゆみ…」 さすがのグレルも大きな声を出さない。いや、出せない。エンエンは不安そうにあゆみを見上げている。 翌日、学校から帰ったあゆみは、なぎさとほのかが相変わらず電話に出ないことを確認すると、日向 咲、夢原のぞみ、桃園ラブ、花咲つぼみ、とかける相手を変えていった。最後が朝日奈みらい。誰も出ない。さらに、出なかった人と生活のリズムが違う仲間――例えば、高校生の月影ゆり、小学生の調辺アコや円亜久里、仕事で学校に行っていない可能性のある剣崎真琴――にもかけたがやはり同じだった。 (どういうこと) 最初のうちこそ、「あゆみに何かサプライズを用意していて、それで電話に出ないようにしているのではないか」などとからかっていたグレルとエンエンだが、あゆみがいくら相手を変えても一人も出ない、ということがわかると、笑いが消えて行った。 (何が考えられるだろう) いや、「大丈夫だ」と思える答えは出てこない。 「ケータイじゃなくてうちにかけてみたらどうだ」 「それは…よくないかもしれない、って気がする」 想像の通りだとすれば家族はかなり心配しているだろう。そこに電話をすることはためらわれる。そして、もっと悪い想像として、家族も同じような目にあっていたり、ということはないか。 ふたたびスマートホンを手に取るあゆみ。ここは、あとで「心配し過ぎ」と笑われるのを覚悟のうえで、全員に連絡を取ってみるべきだった。 しかし。 あゆみは、名前を書きだしたノートを見ていた。何度コールしても出ないのが数人、「電源が切られているか電波の届かないところに」となったのが大半。 結論は出た。「プリキュアに何かあった」のだ。 「でも、そうだとしたら、どうして」 なぜ、あゆみ、キュアエコーが無事なのか。 それはわからない。単に順番の問題で、たまたま最後に一人残っているだけなのかも―― あゆみの背中を悪寒が走った。 (私が、最後のプリキュア?) 体がぶるっと震えた。 「あゆみちゃん」 「あゆみ!」 グレルとエンエンが机から見上げている。その温かい視線にあゆみは我に返った。 (しっかりしなきゃ) あゆみは自分に言い聞かせた。電話が通じないだけだ、と。湧き上がってくる不安と恐怖を押しつぶすように胸の中で何度も繰り返した。 だが、それは気休めのための努力でしかない。 おそらく、このまま待っていれば、敵が姿を現すはずだ。それが何者なのかはわからないが、プリキュア全員を手にかけたのだとしたら目的があるはずで、黙っているはずがない。 だが、それを待っているわけにもいかない。何かが起こっているのだ。じっとしているのは間違いだ。どうすればいい? たった一人で―― あゆみの顔が上がる。グレルとエンエンはそれを追うように見上げた。 まだ、連絡を取っていないところがある。あゆみは力を込めなおすように手を握って開いた。 スマートホンを手に取り、検索用の入力欄をタップする。思い出せ。名前はなんだった。まだ会ったことがないので、個人の番号は知らない。手がかりは店の名前だけだ。確か。 「あった、キラキラパティスリー」 あゆみは通話ボタンを押した。 呼び出し音が、一度、二度。 (出て。お願い) 三、四。 (お願い、誰か!) 五―― 《お待たせしました、キラキラパティスリーです》 女の子の声。 「いた」 《もしもし?》 「あの、私、坂上あゆみって言います」 《はじめまして。宇佐美と言います》 「宇佐美いちかさん?」 《は…はい、そうですけど》 「あの、宇佐美さんの名前は、みらいちゃんとリコちゃんから聞いて」 《みらいちゃんとリコちゃん…あぁ。はい、えっと、それで》 「私も、プリキュアなんです」 《…》 「あの、もしもし?」 《なんですとーっ?!》 Soliste Echo -プリキュア スーパースターズ Ver.1.1- 巨人へ
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1583.html
140文字SS:プリキュア&プリキュア【9】 1.『ニックネーム』/ノルウェー語たん 「俺はカレハーン、カレッチと呼んでくれ」 「あたし、平光ひなた!よろしくね、かれちっちー」 「カレチッチではない、カレッチだ!」 「……? だからかれちっちー」 「なんだその彼ピッピみたいな呼び方は!?」 「あはは、うけるー」 「笑うな!」 2.「プリキュアオールスターズ-月組-」/あんじゅ 「天空に満ちる月!キュアブライト!」 「月光に冴える一輪の花──── キュアムーンライト!」 「夜空に輝く 神秘の月明かり!キュアセレーネ!」 『私たちの力、受けてみなさい!』 [プリキュア・トライムーン・セレナーデ!!!] ──月光の栄光を、いまここに。 3.はぐさま/かおす 「アスミさんはなんで犬のことを『様』と呼ぶんだい?」 「あの…ラテ様は...ラテさまで...」 「日本のことをよく知らないなら、このあたしが教えて上げよう!」 「このコはなんて言うんですか?」 「ラテたんです」 「あれー はな先輩、よその番組で何してんですか~?」 「理解不能です」 4.名乗り/かおす 「キュアフォンティーヌ!」 「ぺえ!」 「…ねえ、前から思ってたんだけど、 ぺえってなに?」 「あ、あっちの言葉で可愛いって意味ラビ」 「まあ、初耳ですわ」 「あ、あ、アスミはこっち生まれだから知らなくて当然ラビ」 「ペエならいいルン。この間うちのチームでやってみたルン…」 (続く) 5.ヒープリチームふうの名乗りにチャレンジしてみた-1-/かおす 「キュアスター!」 「フワー」 「…と、ここまではいいルン」 「キュアミルキー!」 「んすー」 「んす?」 「ぷるんすでプルンス!」 「いやルン」 「プルンの方が良かったでプルンスか?」 「…何げにもっといやルン」 「キュアミルキー!」 「プルン」 「ぜったいいやルーーーーーーー」 6.ヒープリチームふうの名乗りにチャレンジしてみた-2-プリキュア5!…GoGo!/かおす 「キュアドリーム!」 「ココー!」 「キュアみんとー」 「なつー」 「キュアアクアー」 「ミル~」 「キュアルージュ! 「ろぷっ」「おい…」 「キュアレモネード!」 「うららちゃーん」 「ちょっとお」 「ミルキーローズ!」 「ブン…」 「これ、やめましょ」 7.ヒープリチームふうの名乗りにチャレンジしてみた-3-追い打ち/かおす 「キュアブラック!」 「メポー」 「キュアホワイト!」 「ミポー」 「シャイニールミナス!」 「ポポー」 「イケルじゃない」 「そうね」 「あの…オチてませんけど」 「あ、こんなところにたこ焼きみっけー」 「なぎさ、無理におとさなくても..」 「ボートに乗ってぼーっとしたい!」 「やめてー!」 8.「客引き」 …じゃなくて「それぞれのPR」(笑)/かおす 「可愛いコがそろってるよー! ロリ王女様もいるよ~!」 「ひびき!」 「アイドルに本物のお嬢様、 メガネっコにツンデレ幼女までそろってまーす」 「まな〜!」 「なんと宇宙人の電撃娘にケモ耳娘! さらにピッチピチの...」 「ララ様、お調子者3名を捕獲しました」 「どっか捨ててくるルン」 ※『改訂版 高橋 晃 東映アニメーションプリキュアワークス』発売おめでとうございます。 9.ヒープリチームふうの名乗りにチャレンジしてみた-4-ぴんくのはーと/かおす 「キュアベリー!」 「ブルンー」 「キュアパイン!」 「キルンー」 「キュアパッション!」 「アカルーン」 「キュアピーチ!」 「せやー!」 「ちょっとお!やりなおし キュアピーチ!」 「ぐは!」 「違う キュア…」 「いつまでやってるのかしら」 「プリキュアはあきらめない」 「それはそれ」 10.ヒープリチームふうの名乗りにチャレンジしてみた-5-みとめーる!/かおす 「キュアミラクル!」 「モフー」 「キュアマジカル!」 「モっフー」 「キュアフェリーチェ!」 「みとめーる」 「はー! 水晶さんやってみてくれる~?」 「…それではわたくしが」 「キュアフェリーチェ!」 「闇が広がっています」 「認めたくないものよね 自分自身の若さゆ…」 「リコ~」
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1748.html
140文字SS:プリキュア&プリキュア【17】 1.はぐっと小咄 なんでもプリキュア/かおす 「えみる、農水省がデパプリに釣れました」 「正確にはプレシャスにですね」 「この調子だと、中華、パン業界も時間の問題かと」 「楽しみなのです!」 「将来的にキュアハウス、キュアマネーが出てきたら、不動産、金融業界も...」 「それは可愛くないのです!」 2.はぐっと小咄 かわいくないのはダメなのです!/かおす 「キュアマネー、そらすごいわー」 「ハリーが釣れました」 「敵はなんや」 「闇のキュアTax」 「ノリノリなのです」 「えみる、それはtaxi taxにはiがありません」 「愛がない…言い得て妙なのです」 「あと、キュアクレジットにキュアキャッシュ..」 「なんやどんどん夢がのうなるな」 3.プリキュア小咄 素養(素養①)/かおす 「まどか、ノース委しょーって何ルン?」 「ハグぷりのさあやさんなら短く解説できるんじゃない?」 「え? 5の小町さんがいいと思うわ」 「かれん、出番よ」 「そういうのはハトぷりのゆりさんじゃない?」 「そお、それならほのかが適役よ」 「ああ、それはね…」 4.プリキュア小咄 たらい回しの素養(素養②)/かおす ここはスルーして回す機微が欲しかったでプルンス ちゆちーもせつなもみなみさんもれいかもりっかもリコもみんなまじめルン あ、みのりん先輩なら続いたかもー でもそこまでにゃ ゆかりさんは? たぶん別の意味で止まったルン 賭けになるよねー 5.【競作2022】はぐっとデリシャスいただきます/かおす 「ネタがないのです」 「しゃりだけの握りは寂しいものです」 「そんなのあるんですかー?」 「おにぎりだー!」 「お客さんなのです! プレシャスなのです!」 「ここにはネタだけの鉄火巻きが」 「それはマグロのお刺身なのです」 「ほかほかごはんにマグロのお刺身ー!」 「しあわせですね♪」 6.デパプリ小咄 青いヤツ^^/かおす 「野菜炒めに炒飯に、鶏油がいい味だすのだー」 「けいゆ?」 「チーユよ」 「あれって笑いが止まらなくなるんだよねー」 「それはこっちの青いヤツだよー」 「嘘ポム」 「はくちょ」 「ちゆちーカゼ~?」 7.スタプリゴープリ小咄 ごきげんよー/かおす 「ごきげんよー^^」 「あ、フローラるん ごきげんよーって何ルン?」 「あ、こんにちわー ってゆー意味だよー^^」 「敵を倒してこんにちわルン?」 「あ、あれはおとといこいってゆー意味ロマ!」 「やっつけちゃてご機嫌よ♡ってゆー意味だよねー」 「そうだったポフー?」 「えっとー..ι」 8.スタプリゴープリ小咄 ごきげんよー⇒続き・挨拶/かおす Ai、放置プレイルン? ララさま、その表現はどうかと なんで説明しないのー? ララさま、ひかるさま、野暮という言葉をご存じですか? 不親切ルン トンボの幼虫-! それはヤゴです 2度目です ツッコミ癖がついたでプルンス 9.はぐっと夏に登場! キュアフィナーレ/かおす 「こんど最強のプリキュアが出るそうです」 「へー」 「その名も、ふぁいなるえぽんぷりきゅあ」 「どこをどうしたらキュアファイナルがそうなるのですか?」 「…それも違います」 10.はぐっと小咄 あ/かおす 「なんや今度のプリキュアはいい男のコがぎょーさんやて?」 「ハリー、何の用ですか?」 「つれないのー 敵以外で狙って出てきたイイ男いうたらワイ以来や」 「狙って...ですか。一体何を...」 「あ、プルンスがいたのです!」 「同レベルでいうんかい」 「踏みました。地雷」
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1685.html
140文字SS:プリキュア&プリキュア【12】 1.プリキュア小咄 はぐっとハトプリ/かおす 「えりかー、トロピカるっていいですねー」 「あたしらの頃なんかはハトキャチるなんていわなかったねー」 「でも、あたし達はましかも...」 「なんで?」 「い、いえないですー」 「ハトぴかっちゃう〜?」 「はーと・きらっと...」 「あーあなたたちは!」 「呼ばれて飛び出て..」 「違うのです!」 2.トロプリ小咄 70人越えのアニバーサリー/かおす 「今プリキュアって70人くらいいるでしょー?」 「まなつ、一度に全員映画に出るのは無理。たぶん」 「だったら1年かけて全員紹介すればいいじゃない」 「それでも1話に2人は紹介しないと」 「毎回10本立てなら楽勝よ」 「映画プリキュア初の前後編かなー」 「いーねー!」 「鬼が笑ってる」 3.5で小咄 みんなで悩もうアニバーサリー/かおす 「こまち、何悩んでいるの?」 「かれん…実は主人公が70人いるお話を考えてるんだけど…」 「70人~? 登場人物がじゃなくてー?」 「登場人物全体となると…サブの妖精達だけでも…」 「そりゃむちゃですよー」 「他に脇役もいるんですよねー」 「2時間あっても変身だけで終わっちゃうわね」 4.ハトプリ小咄 無理があるんじゃないんでしょうか/かおす 「うっきゃー、間に合うかなー 普段着とー、パーティーシーンとー」 「えりか、一体何を…」 「いやね、再来年に迫ったアニバーサリーに向けて、みんなの衣装をさー」 「今からですか?」 「だって来年にはもう制作に入るんだからー」 「そうだね、衣装合わせに振り付けに…」 「70人で踊るの?」 5.スマプリ小咄 20thアニバーサリーロボ/かおす 「70人いれば、頭に10人、胴体に20人、手足にそれぞれ10人ずつ、超巨大合体ロボが作れます!」 「やよいー、1体にしなくっていーんじゃない」 「またロボット...」 「じゃあ、チームそれぞれが所有するとして、マックスハートロボからー」 「作画が死にます」 「熱血勝負だー」 「あかんて」 6.スイプリ小咄 20thアニバーサリーミュージック/かおす 「さー、久しぶりに晴れの舞台だー!」 「響、みんなで練習?」 「音楽チームでラストの演奏! コレをやんなきゃ女がすたる!」 「あたしは三味線でもいいかな」 「エレン、まじー?」 「バイオリンのチームもいるし」 「あ、ドラムがいない」 「じゃあ来年は太鼓のプリキュア!」 「それはないって」 7.フレプリ小咄 20thアニバーサリーダンス/かおす 「さてとー、今度はどんなダンスかなー」 「楽しみねラブ。でも、70人となると」 「スリラーね」 「せつなさん、それありかなー」 「さもなくば盆踊りかしら」 「美希たん、それは…うーんアリのよーな」 「スリラーだと、ざっざっざで演台から落ちるわね」 「スリラーなの?」 8.トロプリ小咄 無謀な企画/かおす 「今日は入れ替わり大先輩のタルトといのり先輩をお招きしましたー!」 「よっしゃー、なんでもきーてやー」 「よろしくお願いします。わーかわいい♪」 「くるるーん」 「こんにちわーだって♪」 「うわー、いのり先輩くるるんの言葉わかるんだー」 「そもそもわいとパインはんはなー」 「時間切れ」 9.はぐっと小咄 あたりまえです/かおす 「ずわいガニたらばガニ花咲ガニ..」 「ルールー、落ち着いて下さい」 「えみる、カニです カニがこんなに」 「浜焼き、ナベにカニかま…」 「かにかま…」 「カニ料理なんて見たこともなくて」 「あの青いヤツは?」 「チョンギーレなのです」 「おいしいでしょうか」 「主役に食われてますね」 10.ハトプリ小咄 原点回帰?/かおす 「うーん…来年で19作目、再来年で20年でしょー? ダンスチームに楽器チームにお姫様に魔法使いにパテシエに子育てに宇宙にお医者さんに忍者に」 「えりか、忍者なんてありましたっけー?」 「こーなるとまた原点に帰って、 二人のプリキュア! とかー?」 「ふざけんなー...ですか?」
https://w.atwiki.jp/seedkyua/pages/22.html
概要 ハウメアの伝承に記された伝説の戦士。 〈キュアシード〉と〈天地の力との親和性〉の、二つの素質を持つ者から誕生する。 ただし、男子が変身するためには一度少女の姿になる必要があり、変身及び変身解除の少女になったタイミングでアイテムを失うと、非力な少女の状態で止まり元に戻れない。 変身することでパワー・スピード・タフネス・スタミナなどの身体能力が飛躍的に向上し、分散光波領域(フェイズシフト)などの特殊能力を発揮することも可能となるが、使い過ぎるとエネルギーが枯渇し弱体化する。 また、アイテム破壊・大ダメージ・精神が不安定等の理由で変身が解除、または不可能になる。 メンバー キュアストライク キュアイージス キュアフリーダム キュアジャスティス 追加戦士 キュアデスティニー 詳細 変身 シードペンダントに各々のキュアクリスタルをセットし「プリキュア・ジャーミネイション!」という掛け声で変身する。 女体化 天地の力や星の力は言わば母星の力、だから女性の方が適性が高い者が多くハウメアが選んだ初代は女性だった。 だから適性があれば男性でもなれるが、クリスタルの影響を受けて女性の姿に肉体の方が勝手に変化する(少女形態がコレ)。 戦闘スタイル 天地の力による影響が現れている。 キュアフリーダムは魔法系、キュアジャスティスは肉弾戦が主体となってるのはそれぞれのクリスタルに込められた力の性質と、使用者の素質に起因する。 ストライク・クリスタルは地の力なので近距離戦闘がメインに、イージス・クリスタルは天の力なので遠距離戦がメインになるが、使用者の素質と合ってなかった。(主にアスラン) それぞれの素質 キラは両方とも同じだけあるけど、本人の気質が天寄り。 アスランは天地の親和性でも地に比重が大きい。 シンは星の力をそのまま内包しているので両方の戦い方ができる万能型、ただし出力を誤ると負荷が増す。 王家のプリキュア 例外として、イクシードの両王家に連なり正式に宝具を継承しプリキュアと心を通わせた者は、様々な制約の元でだがプリキュアへと変身できる。 該当者 カガリ・ユラ・アスハ ラクス・クライン 女体化案 ある程度プリキュアとして力の使い方に慣れてきたら好きな時に女体化できるようになる。 一期は変身アイテム取られた時だけで、二期に入ってから続編でよくある変身アイテムの強化時についでに女体化機能も追加されたとか、もしくは天と地の力を託されてプリキュアとしての力も上がったから、みたいな感じに理由付けしたら出来る時期と出来ない時期も上手く分けられそう。
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/551.html
プリキュア&○○○長編 プリキュア VS ディケイド/月見香倶夜(フレッシュ&仮面ライダーディケイド 全9話・完結) スイートプリキュア vs. 海賊戦隊ゴーカイジャー/makiray(全4話・完結)